乳歯、永久歯に次ぐ第3の歯です。
Implant : しっかりはめ込むという意味になります。
Inplantと勘違いしやすいですが、まったく違いますね。
本当にしっかり付くのです。最近のインプラントはどこのメーカーも骨と良く付くようになりました。
(これをオステオインテグレーションとかバイオインテグレーションとかいいます)
90%台の残存率です。
当院では1985年当時、東京医科歯科大学で開発されたアパセラムを使用したのですが金属を使用していないインプラントであったため、破折するものがありました。破折の問題を改良し骨伝導能の非常に高い日本人による日本人のための日本人の顎骨に合ったインプラントがAQBより1994年に開発されました。
骨幅や骨の高さはアングロサクソンとモンゴロイドではまったく異なります。
海外のものは長すぎたり太すぎたりです。
歯を失った顎骨は早々立派な骨の形態をしていないのが現状です。
そんな中AQBインプラントは多くの日本人の患者さんや歯科医師によって施術されています。
今一番その数と術者を増やしているインプラントでしょう。
その秘密はチタンにコーティングされているハイドロオキシアパタイト(HA)の性状にあります。
術後1~2ヶ月で本当にしっかりとコンコン、カンカンといい打診音になりびくともしません。
ほとんどは1回の手術ですみます。他のインプラントは2回手術が多いのが現状です。
患者さんに出来るだけ精神的、肉体的、経済的な負担を少なくすることに努めています。


費用もインプラント1本17万円(税別)とリーズナブルだと思います。
白い陶器の歯を上に被せても25万円と云うことになります。
価格についてもう少しふれてみましょう。
もし1本の歯を失ったとします。もちろんその場合インプラント以外にも選択肢があります。
前後の健康な歯を削ってブリッジにするか削りたくない場合は前後の歯に金属のばねをかける取り外しの部分入れ歯にするかです。
固定にしてしっかりかみたい場合や金属が見えるのが嫌な場合、色が変わったりしないものにしたい場合は前者のブリッジになります。それにかかる費用は1本8~12万円位の陶器の歯3本(失った歯とその前後2本)で修復することになります。つまり、(8~12万)x3本=24~36万円になります。
これを当医院でインプラントですると1本分の25万円で前後の歯は天然のまま無傷で無事保存できるということになります。
インプラントは高度な外科手術ですので、顎骨の中の神経や血管、上顎洞等の正常な位置を知らないと出来ません。またお引き受けしてはならないと思います。そのためのCTやCTテンプレート、サージカルガイドなどに10万円位かかりますので総額35万円位になります。
後は本数が増せば1本分の25万円かける本数がプラスになっていくことになります。
例えば2本インプラントする場合は25万X2本+10万=60万円(税別)になります。
大きな骨欠損や骨のない症例については骨を増やすための費用がかかることもあります。

<医療費控除制度の概要と参考例(PDFをダウンロードできます)>